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なぜパズドラTCGは終わってしまったのか?(前編)

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「パズドラTCG」の公式からサポート終了のお知らせが出てはや1ヶ月半が経ちました
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● はじめに

この記事自体は1月上旬に書いた内容がほとんどですが、プレイヤーの皆様のことを考慮し「ファイナルパーティ」が終わったこのタイミングで記事を公開させていただきました。
あくまでも批判的な内容ではなく、1年間プレイしてみた感想や評価すべき良所、他TCGにはない魅力、逆に改善すべきだった点など多岐にわたって書いていきます。長文になりますので時間のある方はご覧ください。



まず最初にパズドラTCGの良かった点についていくつか挙げていきます

カード効果を表すテキストがシンプル
 パズドラTCGではカード効果が必要最低限のシンプルな性能のものが多いです。「進化した時にカードを1枚引く」「ドロップ置き場にカードを1枚追加する」など、誰が見てもわかりやすいテキストになっています。夏休みに実施された「スターターデッキ限定戦」ではスターターデッキを初めて買って、その場で説明書を読んで対戦している方も見かけました。新たなTCGを始めるにあたってあまりにも冗長なテキストは1つの壁になりがちです。この点は上手くクリアしていたと思います。
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スターターデッキの値段がリーズナブル
 これはあくまでスターターデッキの値段が安いという点に限ります。500円でここまで楽しめるTCGはそうそうありません。スターターデッキを数箱を組み合わせるだけで、ショップ大会で優勝を狙える強さのデッキを組めた時期もありました。コンボでのアクティブや究極進化をスターターデッキだけですぐに体感できる点は評価できます。また、発売初期には無料でハーフデッキを配布しており、初心者導入に対し運営側のやる気が感じられました。
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販売ルートを初期から確保できていた
 スーパーマーケット業界で2強と言われている「イオングループ(イオン、マックスバリュ等)」「セブン&アイグループ(イトーヨーカドー、ヨークベニマル等)」の多くの店舗でパズドラTCGは発売当初から販売されていました。マイナーTCGは玩具店やカードショップでしか販売されていないような物もありますが、これは大きなアドバンテージだったのではないでしょうか。
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「バトルフェス」「トミーの日」「日本選手権」などのイベント実施
 ショップ大会の他に、公式の大型大会が定期的に開かれていました。ショップ大会では少人数で同じ相手との対戦が多かったりしますが、このような大型大会では普段とは違う斬新なデッキを見る事ができたり、流行のデッキの把握ができるので参加するだけでも価値があるものでした。また、名人「トミー」と直接対戦ができるイベント「トミーの日」も人気がありました。実際に僕も1度トミー名人と対戦させていただき、会話しながら和気藹々とプレイさせていただいたのはいい思い出です。




 ここまでパズドラTCGを賞賛してたらタイトル詐欺じゃないか!と思う方もいると思いますが、本題の「なぜ終了してしまったか?」ということについては後編で書いていきます。今までのカードゲームにはあまり見られないアタック時のパズル要素やデッキリソース循環など評価すべき点は上記以外に数多くあげられます。パズドラアプリ本家からの派生だけにとどまらずきちんとカードゲームとしても成立していたと思います。

 では、なぜ残念なことにサポート終了となってしまったのか。多くの要素が重なった結果ではありますが、自分で考察できる範囲で後編で書いていきます。
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